土方歳三について考える

この世界に初めて足を運び、そしていろんな事にチャレンジしてきました。
ホントにあっという間の3年間だったと思う。
セカンドライフでやりたかったこと。一番はやはりマシニマであった。
マシニマなんて全然知らなかった頃、勢いで撮った作品が土方歳三が主人公の狼我剣風 乱と華
だったけど今見てもホントに酷い作品でした。

少しは撮れるようになったのだろうか?
結局完結させれず今に至る。

何もしらなかった状態でいきなりの大作に挑んだのが間違いだったように思うW

12月中に3話を撮りこれに終止符を打ち、今度はもっとシリアスにちゃんと土方を撮りたいと考えている。

そんな思いでいっぱいになり、アバターだけ作成してみました。まだ詰めが甘い気がするので
完成ではないけど来年にはリベンジという意味もこめ、着手したいと思う。
個人的にも土方については、共感できることも多い。

ただ土方を撮るにあたりやはり晩年、35歳の若さで死んだその死に場所になる
函館を舞台に撮りたい。

新撰組の時代はすごく有名なので皆さんもよく知ってのとおりですが、可の武人がなぜ最後の最後まで幕府とともに死んでいったのか?どんな心境だったのだろう。

見ての通りの色男であり、武人でありながら、江戸時代のすべての身分を体験したこの人が


最後の1年半近くを過ごした、蝦夷共和国の成立と滅びを迎えたその時までが撮りたい!
そう思って久しい。
特にこの季節寒くなるにつれ、彼の人生の終わりに思いをはせることが多くなった。

できればいいな きっと完成した時に自分の中で何かが変わる気がする今日のころごろです。



セカンドライフには、幕末長崎というシムがあり、壬生寺は再現されている。
なのでなりきり気味でそこで撮影をしてみました。
和ものずきな方にはたまらない着物や、甲冑などたくさんのお店もあります。
京都幕末についてはこちら!

http://perry2008.slmame.com/

あと土方歳三の記念館が函館にあるんですが、こちらも気分だけなら味わえるのでぜひごらんください!

http://www.romankan.com/hizikata/

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